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一応キャラバン設定なんですけど、本来は3期設定にしたかったやつ。
3期に綱海が出てくることについて、ちょっと考えてみた結果がこれ。
やりたかったことは天然でカッコイイアニキと、キュンキュンする音村。
私の中で音村はツンデレで乙女です。アニキは天然です。
アニメであんまり見てないうえにゲームでもまだ会ってないんですが、
とりあえず綱音好きなので書いてみました←
カプ要素はないです、ほとんどないです。多分。
というわけで読んでくださるという心優しい方は追記よりどうぞ!


「そう・・か、」

ぽつりと。残念そうな声音で音村は一言つぶやいた。
目を伏せる、空の色より明るい癖っ毛をいじりながら。

「君は、イナズマキャラバンに同行するんだね」

「おう。・・悪ぃな音村、せっかく入れてもらったのに」

「構わないさ、短い間だったけれど楽しかったよ」

君と一緒にサッカーが出来て、と音村は苦笑した。
少しさみしそうだった。波の音や、夕焼けも、一因していたかもしれない。

「地上最強のサッカーチーム、だっけ?頑張ってきなよ?」

「おう!絶対に宇宙人倒してくんぜ!」

「僕はせいぜいテレビ越しにでも応援するよ」

「へへ、頼んだぜ」

「あぁ」

急に、音漏れがした。音村がヘッドホンのボリュームを上げたのだ。
(感情的になりそうな時、ボリュームを上げるのが癖だと最近気がついた。)

「そうだ、音村」

「なんだい綱海?」

「お前、いつもそれ何聞いてんだ?」

ヘッドホンを指さしながら訊くと、音村はきょとんと首を傾げた。
それから怪訝そうに顔をしかめて、ボリュームを下げてから言った。

「別に、何でも聞くけど・・何故そんなことを?」

「ん、あぁ、俺さぁ、この間iPodを買ったんだ」

「へぇ・・それは初耳だ」

サーフィンばかりしている君がまさかそんな文明の利器に手を出すとはね。
からかうような口調で音村は言った。どうやら機嫌は少し直ったようだ。

「それで?それがどうかしたのか?」

「いや、せっかくだからお前と同じ曲聞きたいじゃん」

「・・・は?」

「いやだからさ、好きなやつと同じ曲聞きたいじゃん」

ダメだったか?それはさすがにわがままだったかな。
そう考えていたけれど、音村は一向に返事をしない。
口をぱくぱくさせたまま、紅くなっているだけだ。
・・あれ、もしかして音村、照れてんのか?俺なんか言ったか?

「・・・君ってやつは・・」

「ん?なんだよ音村?」

「本当に恥ずかしい奴だなと思ったんだよ、」

照れ隠しなんだろう、怒ったように顔をしかめて音村は言った。
そのあとに小さく続けられた英単語の羅列がアーティスト名だと気づくのに、数十秒かかった。











あとがきという名の懺悔

第3期のイラストを見てアニキがいたことに対して。
音村のところに帰らないのか、じゃあ音村寂しいだろうな、と考えた結果がこれ。
けど、なんか3期じゃなくともキャラバンでいい気がしたので、
とりあえずキャラバンにしてみた。3期とかまだ詳細不明だし。
あと、アニメで音村が出てるシーンを見事にすっ飛ばして見ているので、
音村の2人称が「お前」なのか「君」なのか分からない(おま
そんな感じですが大好きです綱音。今度ちゃんと見よう。
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