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クリスマス・カウントダウン企画第2段!
ごっずの満足同盟です!カプ要素は面白いくらいないよ!
お題は「6.寒いのは冬のせい」です。
ほのぼのしている満足同盟が描きたかったので個人的には満足な出来。
あ、同棲パラレル的なもんだと思ってください。
私の脳内では、満足同盟はナチュラルにシティで同棲しております(ぇ
というわけで、読んでやってもいいぞ!という方は追記よりどうぞ!


寒いのは冬のせい
(だから、寒さなんて吹き飛ばして、家の中でワイワイ騒ごう?)



「あー、やべーさみーさみーさみーさみー」

「うっせえんだよ!静かにしろ!」

寒いと騒ぐ鬼柳を、一言怒鳴って制したのはクロウだった。
作りかけのシチューを放って、おたまを持って振り返る。

「そんなに言うんだったら体動かせばいいじゃねぇか!」

「体動かす・・か、よし!クロたん俺と満足しようぜ!」

「意味わかんねーよ!俺が料理作ってんの見えねーのかバカ!」

「クロウの邪魔をするなよ鬼柳、晩飯がなくなるぞ」

平坦な声で遊星が忠告すると、鬼柳が目に見えてしゅんとなる。
その鬼柳は、ソファーの上で丸くなってうずくまっている。
遊星は、パソコンに向かっていて、話しながらも指はキーボードを叩いていた。

「だってよー、寒いし腹減ったし・・あれ?そういやジャックは?」

「あぁ、そこだ」

鬼柳が遊星の指差した先を見ると、毛布を肩に掛けて、もそもそ動く物体がいた。
ぬくぬくとしているジャックはウトウトしていて、体温が高いのか頬が少し赤い。

「ジャック!ちょっとそこ入れてくれ!」

「断る!何故貴様なんぞに、ちょ、っと待て入るんじゃない!」

「いーじゃんかよ!二人で入って温かかったら二人とも満足だろ!?」

「意味がわからん!」

結局、でかい図体の19歳が2人で1枚の毛布にくるまっているという異様な図ができた。
それを横目で見て、すぐにパソコンの画面に戻す遊星。
(正視に堪えなかったわけではない、ただ単に興味をなくしただけだ。)

「あー、あったけ・・お前体温高いんだな、ジャック」

「貴様は低いんだな、って鬼柳!足冷たいぞ!」

「んあ?あー、靴下穿いてねーから」

「馬鹿か!貴様は馬鹿なのか!」

「だってよー、俺そもそもあんまり靴下とか持ってねーし?」

「できたぞー、ってうわ!何やってんだよお前ら!」

クロウが、深皿によそわれたシチューを持ってダイニングにきた。
遊星は立ち上がると、クロウの持っている皿を持ってテーブルに置いた。

「ジャック、鬼柳も手伝え」

「んー、あぁ」

「さみー、早く食おうぜ!」

「だから体動かせっつったんだ、ほら手伝えよ鬼柳、皿持ってけ」

「ういー」

寒いけれど。温かく迎えてくれる仲間がここにいる。
そんなささやかな幸せを感じる時が、一番。

「満足だぜ!」

「何がだよ、鬼柳」

まるで、鬼柳の言いたいことが分かっているかのように、
呆れたような表情でクロウがツッコミを入れた。













あとがきという名の懺悔

ほのぼの、ほのぼの満足同盟、と考えた結果これになった。
シチューがなんで出てきたかって?なんかシチュー食べたかったんだ。
鬼柳さんは、手作りのもん好きだと思う。なんかあったかく感じて。
他の人は別に食えりゃいいんじゃないかな、って思うんだけど。
あ、これは同棲設定ですね・・同棲設定は書いてて楽しいんだけどな。
・・ちくしょう、サイトの本編の方が全然進みやしないわ。
というわけで、なんかクリスマス関係ない感じだけど満足同盟でした!
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