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ハリポタのジェームズ×セブルスです。
BL要素は若干。いつもより糖度高め。
気分を害される方はレッツリターン。
読まれる方は追記からどうぞ。





「ごめんね、」

「何に謝る?」

本当はもっと、優しく触れてあげたいんだよ?
でも君の歪む表情がひどく愛しいから。

「君に」

「ふん、ずいぶんと歪んだ愛だな」

「うん、自分でもそう思う」

シリウスと一緒になって悪戯した後、君はいつも悲しそうな顔をする。
君がそんな表情をする理由を知っている、けれどやめられない。
タチの悪い麻薬のように、その行為はひどく日常的。

「好きだよ?」

「分かってる」

「本当に好きなんだよ?」

「分かってる」

ほら、君がそうやって僕のこと甘やかすから。
だから僕は調子に乗って、また君に言うんだよ。

「好きだよ」

「何度もしつこいなお前は。分かり切ったことを何度も言うな馬鹿者」

「…えへへ、」

「突然何だ、気持ち悪い」

ポケットから杖を取り出して、気まぐれに振ってみる。
気分はオーケストラの指揮者。セブルスは横で首を傾げる。

「ウィンガーディアムレビオーサ」

「…何だ」

「君が空に浮いていたら、迷わず捕まえて持ち帰るのにと思って」

「バカらしい」

「だって拾ったものは僕のものだもの、君だってほら、僕のもの」

にっこりと笑えば君はフイと顔を背ける。
その仕種だって、君なりの照れ隠しなんだってちゃんと知ってるよ。


脳内ヘヴン(君さえいれば、僕は幸せになれるんだ)












あとがきという名の懺悔

なんかシリアスなような甘いような、
とてつもなく微妙な出来になってしまった…。
うん、よくあるよくある(計画性を持ちましょう
最後のタイトルは素敵な某ジェセブサイト様から。
サイトのタイトルで一本書けるって何なんだろう。
とりあえず、双方どちらも互いにいられれば幸せになれるって話。
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