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あー、終わっちゃったなぁ、大好きだったのになぁ。
というのがまず私の感想でした。タイトルで分かるでしょうか。
「詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。」というマンガです。
実は、ジャンプで第1話を読んだ時からずっと気になっていて、
結局買ってしまいました。全巻集めてしまった・・あぁもう。
最初はほんと、気になっただけだったんですけどね、
毎週いつの間にか読んでてね、結局ちょっとだけ読み損ねて、
あとは殆ど本誌で読んでたんですけど買っちゃいました。
ホラーも怪談もロジカルも好きなものだからついつい。
好きなもの全部詰め込んだような、それでいてギャグもあって。
特に誰が一番好きっていうのはないんです。全員好きだ。

ロジカルホラー、ってカテゴライズすればいいのかな。
何て言ったらいいのかな、雰囲気がとても大好きで。
お話の内容もなんだか新しい感じでとてもいいと思った。
あぁなんだか感想になってないなぁ、やだもう、舌足らずな子供みたい。
伏線を全て回収していくところも、納得させられてしまう言い回しも。
作品に出てくる様々な変人も面白くて先が楽しみでしょうがない。
結局私も、四ッ谷先輩の話術に嵌ってしまったのかもしれませんね。
・・・いーちゃんといい四ッ谷先輩といい、どうして私はこう・・。
舌先三寸で相手を言いくるめてしまうようなものばかり読んでるんだろう。
考えるのを放棄して、作品の世界にただ浸っていたいからだろうか。・・なんてね。

本当はもっと続いてほしかったんですけどね・・・。
でも、本誌の最終回が。すごく綺麗に終わっていてとても素敵で。
思わず本誌片手にレジに直行しました。それくらい素敵だった。
ちょっと単行本だと書き下ろされてるんですけど、それでも。
もしかして、これは終わりまで全てを計算しつくしてるんじゃないかってくらい。
ここで、この回で、この話数で終わったのも全部計算だったんじゃないかって。
そう思うくらい計算づくでピッタリな綺麗な終わり方だったから。
惜しいと思ったけど、まだ続いてほしいとも思ったけれど。
こんなに素敵にこんなに綺麗に終わられちゃったら、手を伸ばせない、って。
閉じていく扉を、去っていく背を、追いかけて手を伸ばすことすら躊躇われるほどの。
綺麗な終わり方だったから、これで良かったのだと思えてしまった。
打ち切りなのかもしれないと思ったけど、こんなに綺麗に終わられちゃって。
他の打ち切り作品と違って、全てが綺麗に終わってくれたから。
最初からここまで描いて終わりにするって決められたみたいな終わり方だったから。
正直、単行本より本誌の最終回の方が好きだけど、素敵だったからいいや。
その終わり方には、話の締め方には感動すら覚えるほどの。

終わりは綺麗だった、ルーツも見られた。でもやはり欲は消えないな。
最後まで計算づくだったのかな、あの終わり方は。ねえ、始まりを最後に置かないでよ。
「はじまりはじまり」で終わるだなんて、少し待っていろと、そう言いたいの?
続くのかと、続いてくれるのかと、待っていればいいのかと、希望を抱いてしまうじゃないの。
もうこれ本だけで生きていけると思うんだ、作者さん頼むから小説書いてくんないかな。
話も作れて絵も描けるなんて、なんて素敵。天は人に二物を与えるのよね、やっぱり。
いや、それはただ凡人の考え方で、努力をすればそこに辿りつけるのかもしれないけれど。
あーもう、よし、過度な期待は抱かずにこれはこれでいいとしよう。
それでは今日はこの辺で、私の語りはおしまいにしましょうか。
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