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タイトルは
『君の為に唄う星屑』
ピッタリな物語りを描いてください。沢山の夢をください。

物語りを紡ぐのはあなた。
ご自由にどうぞ。
あなたの物語りの先にあるのは、幸せなのか悲しみなのか。

キーワードは指定です。
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
君は笑う
のら猫の様に気紛れ
為じゃない
にんげん?
唄が聴こえる
うそ!
星は輝く
屑鉄
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
上記のキーワードを使用し、ssまたは詩を描いて下さい。

なんだこれは・・遊ジャで書いて満足するしかないじゃないか・・・^q^
ていうかそうなんだろ?遊ジャの為に作られたバトンなんだろ?そうなんだろう?(黙れ
というわけで遊ジャだよ!迷うことなく遊ジャだよ!
ところで・・このバトンに答えた人が誰ひとり遊ジャを書いていないのは何故なんだ・・←
とりあえずカプ要素はないです。そんでめっちゃくちゃ長いです(笑
サイトの短編に相当する長さです。どんだけ書いてるの自分。
というわけで、長いので追記においときます。

△▽△▽△▽△▽△▽△▽

ありがとうございました!
素晴らしい物語りで、私の器は満たされました。

是非、次回もよろしくお願いいたします。

フリーです!
お持ち帰りはこちら☆

君の為に唄う星屑
(お前が笑ってくれるなら、側にいてくれるならただそれだけで、)


君は笑う。狂ったように大きな声で。

『あはははは!そうよ!そう!私が犯人よ!』

『何故こんなことをしたんだ!?何故!?』

パタン。読み進めるのが面倒になって   というか興味を失って、本を閉じた。
推理小説で犯人の精神状態が異常というのは反則ではないだろうか。
それでは精神に異常がなければ犯罪を起こさなかったということになる。
つまるところ、ただの性善説に行き着くだけではないか。
そう考えて、ジャックは読んでいた推理小説を座っているソファーの隣に放った。

「もう読み終わったのか、ジャック?」

「フン、つまらん」

「そうか?さっきまで熱心に読んでいたようだったが」

「まぁな」

「まったく、のら猫の様に気紛れだな」

それも気高くて誰にも懐かないような、そんな野良猫みたいだ。
そう続けて、遊星はジャックの方を向いて微笑んだ。
ジャックと目が合うと、またジャンクの山と向き合って何かを作り始めた。

「何をやっている?」

「さぁ?」

「売る為じゃないのか?」

「そうだな、だがその必要はもうないし・・まぁこれは趣味だからな」

そう、シティに住んでいる今、何かを作るということは遊星の"趣味"になったのだ。
サテライトにいた時、遊星は発明品を時々売って、または頼まれて物を直しては金を手に入れ、
それで食料を買ったり物を買ったりしていたのをジャックは知っていた。
何かを作るために必要な部品は、ジャンク置き場から拾ってくるのだ。
手持ち無沙汰になったジャックは放った本を再び開く気にもなれず、遊星の方へ近寄った。

「にんげん?・・なのか?」

「そう見えるか?」

「違うのか?」

「できてからのお楽しみだ」

そう言ってどこか楽しげに笑うと、遊星は再び作業を開始した。
今作っているのは、アメフトのヘルメットのようなものだった。
それにはサングラスのようなものがついていて、人間の頭部なのかとジャックは思ったのだ。
遊星は黙々と作業を進めているが、一向に終わる気配がない。ジャックはだんだん見るのにも飽きてきた。

「・・・どのくらいかかる?」

「そうだな、1時間もあれば」

「なら俺は寝かせてもらう」

「あぁ、ならできたら起こす」

「わかった」

ジャックはスプリングのあまり利いていないソファーに寝転がり、
窮屈そうに身体を丸めてソファーに納まると目を閉じた。



* * *



    唄が。唄が、聴こえる。女の人の声   マーサとは違う声だ。
優しくて温かみのある声。高い、けれどふんわりとしたたおやかな声だった。
誰だろう、記憶にはない。だがどこか懐かしいような・・そんな気がする。

「・・・ク、」

誰だろう、今度は男の・・・聞き覚えのある声だ。
俺の名前を呼んでいるのだろうか・・一体誰が?

「ジャック、」

あぁこの声は。聞き覚えがあるのも当然だ。
これはいつも、ずっと隣にいた幼馴染の   

「起きたのか、ジャック」

「遊星か・・・」

「ずいぶん気持ちよさそうに寝ていたな、起こさないほうがよかったか?」

「いいや、大丈夫だ」

今見ていた夢なんて、目が覚めて遊星と会話を交わしたら忘れてしまっていた。
ジャックは身体を起こし、遊星が先ほど作業していたデスクまで歩いていった。
完成品がそこには転がっていて、そこにあったのは。

「・・なるほどな、くず鉄のかかしか」

「あぁ。ちょうどいいパーツがあったから作ってみたんだ」

こともなげにそう遊星は続けるが、ジャックは感心していた。
自分には無理なことだし、同じメカニックであるブルーノですら、
この間遊星がジャンクで作った置き物のスターダスト・ドラゴンを見て、
「うそ!これジャンクで作ったの!?遊星すごい器用なんだね!」と驚いていた。

「・・・あ」

「あ?どうしたんだ、遊星?」

「いや、今気づいたが、もう夜じゃないか?」

「ん?あぁ・・・そういえば暗いな。クロウは?」

「さぁ・・もしかしたらまだ配達しているんじゃないのか?」

「・・連絡が来ていないかDホイールを見てくる」

「あぁ、頼んだ」

遊星ができたばかりのくず鉄のかかしを植木鉢に差し込んでいるのを横目で見つつ、
ジャックはホイール・オブ・フォーチュンに歩み寄った。
案の定、画面にはクロウからのメール通知が表示されていて、
開いてみると時間指定のものがまだ配り終えていないとのことだった。

「遊星、クロウはまだ帰ってこないようだぞ」

「そうか・・そういえばブルーノは?」

「あの男なら昨日までの3徹がたたって寝ている」

「あぁ・・そうだったか」

ブルーノは寝ているが、遊星とて一緒に起きていたはずだ。
自分の興味のあることとなると寝食を忘れて没頭するのは遊星の癖だったが、
3徹しても眠気が起きないというのは一体どういう体をしているのだ。
ジャックは不思議に思ったが答えの出ない問いだったため考えるのを放棄した。

「遊星、久しぶりに外に行かないか?」

「・・外に食べに行くという意味なら却下だぞ。クロウに怒られる」

「いや、腹は空いていないんだ、少し走りたくてな」

「・・なるほど、そういうことなら良いだろう」

そう言って、遊星は自分のDホイールに近づくとヘルメットを被った。
ジャックもまた、ヘルメットを被ってDホイールに跨ると外に出た。
街灯は点っていて、上を見上げれば晴れた夜空に星は輝く。
ハイウェイが多少空いているのは、今が夕食時だからなのだろう。

「夜のツーリングも、たまには悪くないな」

「まぁ、お前のように家に閉じこもって屑鉄をいじっているよりはな」

「そう言うなよ、ジャック。あれはあれで楽しいぞ」

「俺にはその楽しさはさっぱり理解できん」

そんなことを話していたとき、遊星のDホイールに通信が入った。
その通信はクロウからで、「どこにいる?早く帰って来い」とのことだった。

「フン、お前が遅いからツーリングに出たのだろうが、クロウめ」

「そう言ってやるな。ほら帰ろう、きっと夕食を作ってくれているだろう」

「昨日はカレーだったな・・昨日の残りだったら承知せんぞ!」

「それはないだろう、クロウのことだからな」

そんなことを言いながら、二人は帰路に着いた。
どちらの口元にも笑みが浮かべられており、
並んで風を受けて走るその姿も、どこか楽しげだった。










あとがきという名の懺悔

ちょwww長いwwwおかしいだろ何だこれ長いwwwww
全てのキーワードを使うために話が意味不明に・・(笑
まず最初の「君は笑う」が難しくて・・あれは反則技ですかね?(笑
だって遊星もジャックも貴様かお前で2人称が「君」じゃないんですもん。
女の声、というか唄は、ジャックの母親をイメージしてみました。
まだ母親が出ている遊星のほうがよかったような気もしますが・・。
あとクロウとブルーノ出てこなくてすいません。
遊ジャ書いてたら二人がフェイドアウトしました。
書くの楽しかったです・・難しかったけどまた挑戦したいなぁ(笑
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