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ホワイトデー・カウントダウン企画第6段!
第5段はREBORN!のディノスクです!カプ要素はあります。
今日はスクアーロのお誕生日だったので便乗してみました!
スクアーロお誕生日おめでと!愛してるよ!←
お題は「7.告白スポットで」です。
何故だろう、ディノスクが一番青春してるっぽく見えるのは・・・。
学生ディノスクいいですよねおいしいですよね!
あ、例のごとくホワイトデー関係ないですよ!←
というわけで、読んでやってもいいぞ!という方は追記よりどうぞ!


「んだよ、こんなところ呼び出して」

いつもの屋上ではなく、学校の創立時代からあるという大木の下。
金髪の同級生は、いつものように笑顔でその大木の下に立っていた。

「えへへ、スクアーロにどうしても言いたいことがあって」

「あぁ?」

手を握られた。両手でしっかりと、包み込まれるように。
怪訝そうな表情をしている俺に対し、笑顔のディーノ。

「あ、あのさ」

「あぁ」

「お誕生日、おめでと」

えへへ、と笑うディーノ。・・・俺は、自分の誕生日をコイツに教えてやっただろうか。
更に顔をしかめた俺に、弁解するようにディーノは話し出した。

「あ、いや、あのさ、スクアーロって自分のこと話さない、じゃん」

「そうだな」

「だからその、」

「・・・・部下使って調べたのか?」

「ん、いや、さすがにそれは部下が可哀想だからと思って」

「・・?でも俺、お前に言ってねえよなぁ?」

「うん、この学校の・・・」

「・・・・・・・・」

「・・・ごめんね」

勝手に隠れて調べたことと、そして素直に聞かなかったこと。
何か言いたくない理由でもあったのかと思ったんだ、というディーノに苦笑した。

「別にそんなんじゃねえよ、聞かれたら多分、答えてた」

「そ、そうなんだ、良かった!じゃあ、今度から聞くようにするよ!」

「いや、やっぱ聞くな、うぜぇ」

「えー!なんで!?」

やっぱ怒ってた!?と慌てるディーノに苦笑する。
・・・コイツ、冗談を冗談と取らねえからな・・。

「冗談だっての。まぁ、別にいいけどよ・・」

「なんだ、冗談かぁ・・良かった」

「つーか、なんでそんなこと聞くんだぁ?」

「だ、だってさ、好きなやつのことやっぱ知ってたいじゃんか。そう思わない?」

「・・・・・・」

あぁもう、この野郎。これが素なんだから本当に困る。
何なんだぁ、この根っからの王子様気質。顔が良いもんだから、尚更。
きっと白馬に乗ったって童話の王子の服装をしたって違和感がないことだろう。
・・・まぁ、実際にやって乗ってたら爆笑もんだけどなぁ。

「そんで、これ、スクアーロに!」

「あ?あぁ、あんがとなぁ・・」

箱を受け取った。小さい、手に収まるくらいの・・・って、あれ?
普通、こういうもんは。こういうもんの中には。ていうかこの状況。

「う゛お゛ぉい!」

「え!?な、何!?」

「テメェ、もしかしてここに呼び出した理由・・・!」

「あぁ、ここってさぁ、実は告白スポットらしいんだ。雰囲気出るかと思って」

「お前・・誕生日祝うのにわざわざそんな・・!」

「いや、ムードとかシチュエーションって大事じゃん。だろ?」

ニッコリと。無駄に爽やかに無駄に優しげに無駄に男前に微笑むディーノ。
この男、計算してやってるならぶん殴ってやるところだが素だからなぁ・・。

「・・・ディーノ」

「んー?」

「お前にいつも、なんか色々もらってばっかでなんか・・」

「んー?いや、気にしなくていいってそんな。俺が好きでやってるんだし」

「け、けどよぉ・・」

「何だよ?急にしおらしいな、スクアーロ。あ、もしかして指輪の効果!?」

やった!あ、ちなみにそれペアリングなんだ。
ピンキーリングだからつけられなくなったらチェーンにでも通して。
そう続けるディーノ。男同士でペアリングとか・・恥ずかしくねえのかよコイツ・・。

「・・・目、」

「ん?目?目がどうかしたか?」

「・・・瞑ってろ」

「え?あ、うん」

素直に目を瞑るディーノ。おい、マフィアの次期ボスとしてコイツ失格だろ。
・・・でもまぁ、その素直なところも好きなわけで。チッ、惚れた弱みってヤツかぁ?
そう思いながらも、いつもの礼代わりに唇にキスを落としてやった。
(だってよぉ、ここ告白スポットなんだろぉ?たまには恋人らしいことしたっていいじゃねえか。)











あとがきという名の懺悔

ディノスク、バレンタインとCP被ってしまいましたね・・。
仕方ないじゃない、スクアーロの誕生日だったんだから!!
というわけで、実は最初からスクアーロの誕生日は祝うと決めてましたが・・。
・・・・ディノスクが甘いのは仕様です。学生時代くらいはイチャイチャしたらいいよ。
ディーノが物あげてばっかりだなぁ・・どっちも尽くすタイプなんだけどね。
このあと、ピンキーリングがバレンタインの銀のネックレスと一緒に掛けられてるといいよ。
自分だけが楽しい設定ですねすいません。ディノスク好きだー。
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